満福寺の御朱印について
満福寺の御朱印は、本堂である「大毘盧遮那殿(だいびるしゃなでん)」をまん中に、大師堂の「開運厄除大師」を右側に、寺院名の「満福密寺」を左側に書いたものです。
「大毘盧遮那殿」とは、「大毘盧遮那」すなわち大日如来を祀るお堂の意味。また「満福密寺」は、通称の「満福寺」に真言宗(密教)寺院を表わす「密」を加えたもの。禅宗のお寺が「○○禅寺」というのと同じです。
■受付時間は以下の通りです。
平日 | 午前9時~午後5時(ただし、正午~1時を除く) |
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土・日・祝 | 午前9時~午後5時(ただし、11時~1時を除く) |
※このほか、法務多用中・接客中には対応できない場合があります。
■以下ご留意ください。
- 当山の御朱印は予め用意したものになります。日付はありません。
法務多用の時間帯、接客中、住職不在の時は対応できませんし、あるいは5~10人が一度に来られた時には長時間お待たせすることもあり、このようにしております。ご了承ください。 - 御朱印代は基本的に任意です。ほとんどの方が300円を用意してこられます。
- 御朱印は神社仏閣で神仏にお参りをした「印(しるし)」で、観光記念のスタンプや、スタンプラリーのスタンプではありません。
当山では、本堂前・大師堂内部・大師堂周囲の「五十体願かけ大師」・観音堂・身代り地蔵尊などに合掌・参拝したあと、客殿の受付にお申し出ください。 - 以下の方には対応いたしかねます。
① 御朱印集めだけが目的で、諸堂諸仏に合掌・参拝しない方。② 御朱印をただ「買い」に来た方。③ 御朱印をただ「もらい」に来た方。④「御朱印代、いくら?」などと言う不心得な方。
※御朱印は諸堂諸仏を参拝した「印し」として授与するもの、御朱印代は代金ではなく任意の志納金です。⑤ 言葉が粗野・乱暴、あるいは態度が悪い・横柄な方。⑥ 神仏の前や客殿内の受付で、帽子をとらない方。
※ 神仏を敬う場での礼儀作法に欠けると判断させていただきます。