お寺からのお知らせ
■ご法事・ご葬儀について
- 本堂でのご法事は、自粛しておりませんが、ワクチン接種率が7割8割に進むまでは、ご参列の人数は10人以内を目安に、ご理解ご協力をお願い申し上げます。
- ご葬儀につきましても、ワクチン接種率が7割8割に進むまでは、市内や県内・首都圏の状況に従い、住職ならびに葬祭業者とご相談の上、ご判断ください。当山では、集団感染(クラスター)防除の観点から、不特定多数の会葬者が大勢集まり、会話し、飲食をする通夜は行わず、葬儀・告別式のみの「一日葬」をお勧めしております。ご法事と同様、首都圏在住のご親戚には恐縮なお願いですが、式場のご着席はできるだけご遠慮き、別なご参列の方法をお考えいただければ幸いです。その際は極力「三密」を避けていただきますようご配慮のほどお願いいたします。
■7月お盆、初盆特別供養法要
7月13日(火)、午前11時から、当山本堂にて7月のお盆が初盆となる御霊のために、例年通り、初盆特別供養の法要を行います。
※該当するお家には、先日、郵便にてご案内したところです。
■7月お盆、檀家さんまわり(棚経)について
これも、すでにご案内しましたが、昨年に続き今年もやむなく以下のように判断いたしました。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
- まことに異例のことですが、「棚経」(檀家さんまわり)を自粛し、中止させていただきます。来年はさすがにできると思いますが、来年のことはまたその時期に判断いたします。
- 「棚経」に代り、お盆の期間中、檀家さん一家一家の、ご先祖様お盆供養のお経を、住職がご本堂であげておきます。皆様のご参列は必要ありません。
- 「棚経」の自粛・中止の以外は、13日の「お迎え」も例年どおり、また毎年13日午前に行っております「新盆特別慰霊法要」も上記のとおり、「三密」をさける方法で行います。
■「変異株コロナウィルス」感染防除守護・家族安全守護「特別祈祷御札」について
この夏はインド由来の「変異株コロナウィルス」が急拡大してイギリス由来の変異株を上まわり、東京ではこのままでいくと、オリンピックの開催中にもまた緊急事態宣言に追い込まれるとのことです。檀信徒の皆様とご家族がこの「変異株コロナウィルス」に感染しませんように、「特別祈祷御札」を用意し先日配布したところです。お仏壇におかざりください。目に見えない病原菌が、いつわが身にふりかかってくるかわからない不安な日々がまだまだ続きます。「感染除け」「悪運除け」として、少しでも皆様の心の支えになれば幸いです。